言葉の表情が変わる!?心を鷲掴みにされた宮本浩次の歌声

聞き流すつもりが歌詞がガンガン迫ってくる感。

昨日パソコンで仕事しながらエレカシ宮本浩次の「ROMANCE」を

サブスクで聞き流してたら

「化粧」で気がつくと涙が。。。

女性の曲をカバーしたアルバムなんだけど

ガンガン歌詞や情景で感情が揺さぶられて手が止まってしまった(笑)

聞いたことがある楽曲だけど気にもしてみなかったものが

宮本さんの歌声はストレートに心に響いてくるんだよねー。

昨日のあさイチがゲストでエレカシ宮本浩次!

これは録画予約せねば。

カバーアルバムの衝撃的余韻のまま

夜、夫と一緒に観て二人とも息を飲んで

「・・・・・すごっ」

「この人の歌声はライブが一番心に迫ってくるね」


これはあくまでも私たちの感想なのですが

歌ったのは「ロマンス」

「あなたお願いよ〜、席を立たないで〜」

原曲の岩崎宏美さんの歌は淡い恋心っぽい。

だけど宮本さんのロマンスは

歌詞の表情がこんな感じなの!?ってぐらい

鬼気迫る感じで席を立ったら何か起こしそうな

コワい人、思い込み強いヤバイ人みたいな。

宮本さんの素晴らしい歌のうまさに加え

心・魂に伝わるようなチカラがある。


番組では歌ってなかったけど新たな発見は

「木綿のハンカチーフ」

原曲の太田裕美さんの甘い声では全然感じなかった

男性・女性それぞれの気持ちが

宮本さんの歌で伝わってきました。

"その男性も彼女のことを気にしながら

いろいろ悩んだり贈り物したりしてたんだな〜"

「エレカシ宮本さんの歌ってなぜか心にグッとくるんだよね」

夫と以前も話してたけど

生で歌っている映像を観てると

歌詞を大切に全身全霊でストレートに歌うから

受け取る側に全力で伝わるんでしょうね。

同じロックだと甲本ヒロトさんにも感じる。

歌謡曲って実はあまり興味がなかったけど

宮本さんのカバーアルバムは何度も聴きたくなる。

(小学生からロックとか好きだったから)

ちなみにサブスクで聴けるにも関わらず

初回限定でギター弾き語りデモのdisc欲しさに

CDも買ってしまった(笑)

伝えるチカラはその人の想い、生き方が反映されます。

言葉の背後にあるもの、

ノンバーバルなもの(非言語)、

これが伝わり方に大きな差になるんですよね。


宮本さんのカバーアルバム「ROMANCE」

オススメです♪

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