2023年のテーマは昨年末から受けた
五十嵐千恵さん(ちぼちゃん)の量子論と脳幹ベースの科学的引き寄せメソッド6回の体験会で
だんだんつながってきて意識が向いてきたこと。
数年前に本で脳幹をうまく使うことの素晴らしい効果を読んでいました。
一部は私の講座やセッションで取り入れてた程度。
Facebookで見て「ピンっ」
理論と経験から説得力あるちぼちゃんの講座は楽しくて
「そういうことかー」の連続。
毎回感覚が敏感になっていく感じがしました。
いい声で教え方も上手なんですよー。
ちぼちゃんの体験会のサイトもどうぞご覧くださいね。
電子書籍も発売する予定だそうです。
講師のちぼちゃん(左上)、ライさん(下)、わたし(右)
写真の3人は笑いヨガ仲間でもあります。
途中で学んでいることをシェアしあうんですが
ずっと一緒に受講していたライさんは、まあ人間ができた穏やかな人で。
私はシェアタイムで自分の理解と実践の浅さを感じつつも話していくんですね(汗)
あるワークをしていく中で、何度も
「丁寧さ」
が繰り返し頭に浮かんできました。
思うだけでもいいと思うんですが
ポジティブモードの脳幹フル活動状態で
「モノ・人・自分に丁寧に」
声に出してシェアしたのがすごく良かったのかも。
声に出して、それを聞いて、自分との約束・テーマだと
何度も何度も顕在意識から潜在意識下へ約束のメッセージを送ってたわけですよ。
これも「アファメーション」ですよね。
脳はイメージと現実の区別はつかないから
"丁寧モード"に入りやすかったのかもしれません。
丁寧=ゆっくり
と思いがちですが早くやっても丁寧にできるようになります。
目の前のものにしっかり"気"を向けると自分の波動は穏やかになっていくんです。
実際に洗い物も、"自分がこんなにやってるのに何なの!!"
ってイライラ不機嫌モードだと自然に波動が荒くなってガチャガチャ音をたててるんですよね。
でも、食器に"美味しい食事を食べることができてありがとう"と感謝の気持ちで洗っていると
早くても丁寧に洗うようになってきたんです。
ゆったり時間ももちろん大切。
毎朝、お香と部屋の換気でリセットして、コーヒーの香りを楽しむ
これも丁寧に自分のマインドフルネスタイム。
気がついたら一年、丁寧さをテーマにありがたく過ごすことができました。
量子論と脳幹ベースの科学的引き寄せメソッドって、
期間をあけて何度もやったほうがいいワークだと感じています。
つい一人じゃやる気も記憶もフェードアウトしそうだけれど
人とのシェアと言葉に出して宣言することで持続していけるはずです。