アニメ化やドラマ化されて私も読み始めるとまた読み返したくなる本をご紹介します。
2023年10-12月アニメ放送され、動くとまたほのぼの感がいいです。
1-14巻を大人買いして一気読みしたコミックス。
柚木さんちは隼（はやと）、尊（みこと）、湊（みなと）、岳（がくと）の４人兄弟。長男の隼を中心に毎日を楽しく、忙しく力一杯暮らしています。そんな生活の中、家庭で、学校で、ご近所で巻き起こる涙と笑いと感動のドラマお届けします！
小学館: 詳細ページ 柚木さんちの四兄弟。１
私は四男で人生何周目かと思われるぐらい達観している岳と歳の離れた親友虎次郎の関係性が好きです。
シングルマザーや引きこもり、できる兄弟へのコンプレックスなどエピソードいっぱい。
2023年秋、NHKドラマseason2は大奥後半でしたが最高でした♪
原作と違うエピソードも絆の深さが演出されてたようです。
ドラマをご覧になった方は原作も読んでみてください。
9巻以降が医療編・幕末編
江戸幕府、三代将軍・家光の時代、男子のみを襲う謎の疫病が国中に流行り、 男子の数が激減。家光も病に倒れ、秘密裡に将軍職は女子へと継がれていく。男子は種馬として大切に育てられ、江戸城大奥までもが、希少な男子を囲い、「美男三千人」と称される「男の世界」となっていった。貧乏旗本の家に育った水野は、経済的理由などから大奥入りを決意。女人禁制の大奥で巻き起こる事件とは…!?
白泉社: Melody 詳細ページ 大奥
もう何度読んだことか。
読み始めるととまらなくなる面白さ、伏線回収も見事です。
特に医療編と13代家定と阿部正弘と滝川は毎回涙してしまいます。
