今週日曜日に高校男子リーダーYくんからLINEが来ました。
まさに画像のとおり大学合格の報告でした!
※ご本人と親御さんには掲載についてOKもらっています。
履歴書に書ける世界共通資格があるメリット
LINEの後、もう少し話を聞いたところ
履歴書にLaughter Yoga International University認定ラフターヨガ・リーダーと書いていたそうです。
面接の段階になってリーダー資格について話題になり、笑いヨガがどのようなものか、どんな分野で導入されているかなどを話すことができてすごく役にたったとのこと。
資格で合格したわけじゃないけど、面接でその資格や笑いヨガの経験を通して学びや今後のテーマなどをキチンと話せたことが自分の自信につながり助けになったと。
Yくんが笑いヨガ(ラフターヨガ)・リーダーになったのは高校一年生の春休み直前。
一年生の間で地域活動に12-14時間参加する課題がきっかけで、笑いヨガに参加することになったんです。
というか、ギリギリまで何もやってなかったのかってツッコミ(苦笑)
みんな夏休みにやってたのに。
きちんと親にも納得してもらえるポイント
14時間だとちょうどラフターヨガ・リーダー養成講座受ける時間内の依頼講座に同行してもらえば、地域活動としてちゃんと課題提出できるよ♪
と受講料もいただく話なので親御さんともお話ししました。
- 笑いヨガが教育・医療・介護・市区町村の講座などでも日本でも行われていること。
- 子供のEQ(心の知能指数)を高め情操育成になること。
- 心肺機能を高めるので運動にも役立つこと。
- 笑うと脳が活性化して集中力もアップし学習能力を高めてくれること。
- 2日間課題のためとはいえ、世界共通資格を取得できること。
そして、養成講座受講している大人たちと一緒に学びリードの練習をしました。
さらに高齢者が多い100名の依頼講座に同行し、一緒に笑って手伝って晴れてリーダーになったわけです。
リーダーになってからの変化
ギリギリ課題提出で、資格も併せて取得したことに先生や友だちもビックリ!
どんなことやるの〜と興味津々だったので、ちょっとリードしてみた。
私から送られた他県女子バスケで笑いヨガをやっている動画をみせて、テニス部仲間とやってみた。
勉強前に脳活性化のために腹式呼吸や声を出してお腹から笑ってみた。
そんな感じでゆるーく養成講座で学んだことをやって、今回の受験だったそうです。
あらためて親御さんから「息子さんが面接ですごく役にたってたと言ってたこと、あの時勧めてもらってよかった。ありがとうございました。」とご連絡いただきました。
Yくん合格報告に贈ったスタンプは
鬼滅の刃 炎柱 煉獄杏寿郎の笑顔
熱く優しく責任感のあるリーダー。
「心を燃やせ」
面接でキチンと話しができて笑いヨガやっててよかった!
これも心が幸せな成功・感動体験で心の奥の光が大きくなったはず。
その心の光をより大きく、まさに心を燃やした活躍を願って煉獄さんのスタンプを送りました。
Yくんが純粋・素直に吸収し、心が笑って周りの人たちの喜び・輝かせてほしいなと願っています。
笑顔ある世界はこれからの若い人たちの笑顔にかかっている
ストレス社会の中、大人も子供も生きづらい時代。
ネット・ゲームで人との関わり方が希薄になって情操面での発育も問題になっています。
これは世界的な問題ですが、やはり海外から日本に来た人が言ってたのが
「日本はこれだけ発展して、モノが豊かなのに精神的な余裕がない」ように見えるそう。
大人だけでなく、子供もストレスフルな環境だなと誰もが感じてることじゃないでしょうか。
確かに子供たちも学校・塾・習い事でスケジュールいっぱい。
その合間に栄養とか関係なくお腹を満たすためのコンビニやファストフード。
誰もが幸せな人生でありたいと思ってるのに。
幸せや喜びは頭じゃなく、心で感じるもの。
幸せだなと感じる時って心の奥が輝いてあたたかくなりますよね。
そして笑顔になる、表情も柔らかくなる。
多感な年ごろだからこそ、心が震えるような感動体験をたくさんして欲しいと願っています。
いろいろなきっかけから人生は変化していきます。
幸せだな、楽しいな、ありがたいな、
そういう感動体験を通して、自分の夢や使命を見つけてほしいし
周りの人を幸せにする、貢献する人になってほしい
そのために私は笑いヨガや色彩を通してお伝えしています。
笑うことは自己肯定感や自己価値を高めてくれます。
笑いヨガのリーダーシップスキルは、場の雰囲気や状況の把握やリードしていったり、間違えても笑って前向きに捉えるメンタルやリードで周りに受け入れてもらえてうれしい成功体験など精神的な成長でEQを高めてくれます。
・笑いヨガを定期的にリードすることで人前での発表など自信を持ってできるようになった。
・友だちとこんなふうに笑うなんて初めての経験で、みんなと繋がった感じがした。
こういう時も幸せを感じる瞬間ですよね。
笑いヨガ考案者のマダン・カタリア先生は
「笑いヨガの未来は子どもたちにかかっている」
と言っていますが
私は「笑顔ある世界はこれからの若い人たちの笑顔にかかっている」といつも話しています。
「自分だけよければ」そう思っている心は冷たく暗くなっています。
心が震える感動体験をたくさんして、心の奥の光をより輝かせ心が笑えば周りの人が笑顔になる貢献できる人になれると思っています。
笑いヨガリーダーは幼稚園児〜高齢者90歳代まで世界中にいます。
(幼児や小学生リーダーは親がリーダーまたはティーチャーの場合)
人生哲学で人生の転換点になった人もたくさんいます。
資格取得しておしまいではなく、笑って人生が喜び幸せになるスタート日。
心が笑い、心の光を灯し燃やしていきましょう。