利き手じゃないほうで箸使ってみたことありますか?
当たり前に使えてるものが反対の手で持つと
「あれ?どうやって持ってたっけ?」
両方使えることで機能訓練や運動機能を鍛えることで
子供から高齢者、認知症の方たちも効果があるそうです。
先日、国際箸学会の箸技サロンに行ってきました。
国際箸学会の公式「箸タイム」というグッズを使います。
「箸ピー」はピーナッツの形をしたものをゴムのついた箸で右手・左手でそれぞれ1分間でいくつ動かせたか
「箸リン」はなんと日本・アメリカで特許をとっているそうです!
5つのリングと箸リンと書いてある紙を使っていろいろな箸の使い方をして動かしていきます。
それも右手・左手でそれぞれ1分間でいくつ動かせたか
もう、箸ピーも箸リンも左手はビックリするぐらいできない💦
それも練習していくと
「誰でもどんどんできるようになるから気にしなくていいですよー」
と言ってもらってホッとする私。
5つのリングだけでも積み重ねてこんなふうにできるんですよ。(写真下2つ)
単純だからこそ、できなくて笑っちゃったり悔しかったり。
楽しく集中してあっという間の2時間でした。
訓練すると本当にとんでもない記録が箸技大会ででています。
これは右と左が違うことをする脳トレと同じように
脳にも運動機能訓練にもいい!
私も箸タイマー(ファシリテートする資格)になりたい!
と急きょ箸タイマー養成講座を9月に長野市で開催いただくことになりました〜
【追記】国際箸学会9/30に箸タイマー養成講座の様子をブログ記事で書いてくださっています。
第3期 箸タイマー養成講座 開講! @長野
記:箸タイマー1号 ぺけぺけ(徳永)笑いヨガのネットワークは凄い!箸タイマー養成講座第一期生のたまちゃんつながりで、いけちゃんが湯島の箸技サロンで「箸タイム」を…