今すぐできる「心が笑い、心が軽くなる生き方」をしよう

今年はきっと歴史の教科書に載るだろう年になるんじゃないでしょうか。

新型コロナで世界中が価値や生活が一変し、東京オリンピックは延期に。

私も1月下旬から2月頭、インド研修ツアーに行ってたのがはるか昔のような感覚になっています。

その時のメンバーとも1週間ずれていたら多分入国チェックとか大変だったよねと話していました。

私から資格を取得された医療関係者の皆さんからも、大変な状況でお仕事されていると聞いていて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私自身、笑いヨガ講座などすでにご依頼いただいていたものもキャンセルや延期になったり仕事もオンラインでできることにシフトせざるを得ない状況になりましたが、どのように皆さまにサービスを提供できるか新しい可能性を考えるきっかけになったという意味では「コロナのおかげ、withコロナ」と前向きに捉えたい部分もあります。

断捨離月だけに限らず、出張など月に1/3は家にいなかったのが在宅率が増えてミニマリスト的思考が強くなってきたのかなとも感じています。

整理したものをメルカリやラクマに出品をいろいろテストする時間に充てられたので、講座がなくなった分の収入の足しになりました。

そういう売れるポイントや出品のコツなども別の機会にまとめたいと思います。

夫も4-5月の緊急事態宣言時、リモートワークで在宅日が増えここまで一緒に過ごすって日々も初めてだったかも。

今住んでいる東京のマンションは、いつまでいるかわからない転勤族として広さより利便性を優先したので部屋が狭いんですね。

その狭い部屋で一緒に同じテーブルでパソコン置いて向かい合わせに座るという(笑)

しかもいつもは音を流しながらなのに、テレビ好きの夫がいると一日中テレビつけっぱなし(爆笑)

スカイプやZoomをする時は、ダイニングのほうに行くとか。

まあ、ストレスはお互いに感じつつも何とか無事過ごせてよかったかな、と振り返ってみて安心しました。

先日、歴史上1300年で2人目の荒業を達成した塩沼亮潤大阿闍梨のインタビューをみました。

その荒業というのが千日回峰行 1日往復48kmを千日続ける

達成者のみができる修行 四無行 飲まず食わず寝ず横にならずを9日間

その四無行を達成された時のニュースで気になっていた方だったんです。

いつ死ぬかわからない、死をいつも感じた人からの生きること・死生観はまさにマインドフルネス。

毎日一瞬一瞬を楽しもうと思えるようになった。

自分が楽しんでなければ、相手を楽しませることはできない。

「サワコの朝」より

もしかしたら明日は来ないかもしれないと覚悟している人の生き方は、一瞬一瞬が濃密で凝縮した時間で生ききってる(一日一生)。

でも必死じゃなくて楽しんで生きる、これって最高のQOL(クオリティー・オブ・ライフ)かもしれない。

明日やればいいや、まだまだ若いしいつか・・・

漫然と毎日を過ごす時間と完全に密度が違うんじゃないかと思ったんです。

さらに世界中がこのような暗くなりがちな時代で

「心が軽くなる方法」は何かという質問に

いつも笑ってください。

笑いたくなくても笑いましょう。

口角を上げると運気があがります。

「サワコの朝」より

この言葉は笑いヨガでいつも言っていること。

「行動から感情が生まれる」

作り笑いでいいから、気持ちがついていかなくても、まずは口角を上げていくと気持ちも変化していきます。

繰り返していけば笑顔の回数が増えますし、心も軽くなって明るくなって元気になって心そのものが笑っているって感じる日がきますよ!

この修行中の映像とお話も必見です。

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