あなたは気配りのできる人ですか?
それとも
あなたは気遣いのできる人ですか?
私は気配りのできる人でありたいと思っています。
気配りと気遣い
ほとんど同じ意味じゃないの?
と思われる方も多いですよね。
字から見てみましょうか。
気配り=気を配る
もっている自分の気(エネルギー)をみんなに配る
エネルギーレベルがいっぱいでシェアする感じ、
シェアしても配ったお礼が形を変えてやってくる。
ポジティブな感じしますよね。
一方
気遣い=気を遣う(使う)
もっている自分の気(エネルギー)をみんなに使う
エネルギーを消費してエネルギー切れになる
ネガティブな感じしますよね。
辞書でも遣う(使う)には
「物・金・時間などを費やす、消費する」
とあります。
実際に気遣いの人は
カラータイプでいうと協調タイプが傾向としてあるかも。
優しい方なので人の役にたちたいんだけど
自分の感情ややりたいことを抑えて、制限して
人のためにやっているのに報われない・・・
そういうふうに相談されるケースも多いんです。
じゃあ、どうしたら気配りの人になれるのか。
消費モードから供給モードへの変換!
「エネルギーを循環させよう」
というのは私の講座やメルマガすべてで
何度もお伝えしていることです。
一番簡単ですぐにできることは
声をだして笑うこと。
エネルギーレベルをすぐに満タンにしてくれます。
笑顔は他の人にも伝染する=いい気(エネルギー)を配ってる
ってこと。
笑いヨガで素敵な人たちって
本当に気配り上手なんですよ。
ポジティブなエネルギーを自然にシェアできちゃってるんですよね。
見返りを求めない気配り。
笑っていれば何でも解決したりするわけではないけれど
気持ちの切り替え、気配り上手になって
もっともっと輝くあなたに間違いなくなれます!