4年ぶりの全国笑いヨガ大会は福島市での開催。
各地から集まった笑いヨガ仲間と再会を笑って泣いての2日間。
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福島県立医科大学キャンパスで同大学大平教授による市民公開講座や
特別講演、福島記念講演、一般発表と盛りだくさん。
私もあおきまきこさんの一般発表「笑いの花道」で一緒にステージに上がらせてもらいました♪
(左から2番目の赤グラデーションのワンピースが私です)
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いつも登壇でお話ししてくださる奈良県吉野病院の福岡篤彦先生が
「ポジティブ心理学とリハビリテーション栄養」という医学系の教科書を書いたそうです。
後日本屋さんで見たら後半のセクションに笑いヨガについて書いてありました!
先生ご自身が知る限り医学系の教科書に笑いヨガがでるのは初めてとのこと。
ラフターヨガインターナショナル日本支部も物販ブースを出しました。
オンラインショップで購入できますのでどうぞ♪
ラフターヨガダンスのDVD映像を流して販売していたら
「あーDVDでいつも見ながら踊ってますよー」
「実際にお会いできてうれしいです」
と声をかけていただけたのもうれしいですねー。
お隣りではコラボのコーヒードリップバッグを販売してて(アイキャッチ画像です)
これが香りがよくて美味しすぎて帰ってから追加注文しちゃいました。
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出席者の大半は笑いヨガティーチャー、リーダーで体操として笑うことで笑いの素晴らしさを知って伝えています。
上村宏樹さんの特別講演「笑顔の未来-前向きに生きる」は
社会的養護の観点からで笑顔のある未来を担う子どもたちの問題は胸が痛くなりました。
虐待・ネグレクトで笑わない、笑いたい時に笑えない子どもがいます。
手に負えない子に対して大人は「困った子」というけれど「困っている子」なんだ
その親はもしかしたら愛されることを知らなくて「困った親」じゃなく「困っている親」かもしれない
講演の中で言っていた言葉にドキッとしました。
そのSOSにコチラ側の都合やフィルターで気づかないことって多いかもしれない。
子どもたちとの笑いヨガをする時に笑わない子(笑えない子)がいることがあります。
楽しい、うれしい、笑顔になるにはケアに時間がかかるけれど
周りが愛のシャワーをいっぱいかけて愛されていることを感じてほしい。
コミュニケーションひとつで笑顔になるし、笑顔を失うこともあるんです。